もっとまちにときめきを。株式会社まちづくりとやまは”富山の街を元気にする”会社です。

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まちなかライフプロジェクト

まちなかライフプロジェクト第3弾「世界一のます寿しプロジェクト」レポート!

11/29に総曲輪グランドプラザにて「世界一のます寿しプロジェクト」を開催しました!イベントレポートはこちらから!

イベント概要

みなさん、
最近感動したのはいつですか?

私は11月29日、歴史的感動の現場に立ち会うことができました。

富山市のまちなかには「総曲輪グランドプラザ」という、市民の憩いの場があります。
富山市民なら一度は訪れたことがありますよね!
グランドプラザは今年でオープンから7周年を迎え、
これまでスポーツや芸術、物販など、ジャンルを問わずたくさんの催しが行われてきました。
老若男女多くの人に愛され、笑い声がいつもたえません。

今回のまちなかライフプロジェクトでは、
「まちなかに富山市民がいつでも気軽に憩うことのできる広場がある贅沢」がコンセプトです。
そこで、このグランドプラザの広さを活かして、
みんなで巨大なものを作りあげることができれば、このコンセプトを十分に
伝えることができるんじゃないかと考えました。

そこで今回のプロジェクトは、富山の名産品であり、富山市民のソウルフードである
『ます寿し』で世界一に挑戦することにしました!
世界一大きなます寿しとはいったいどんな姿になるのか、果たして成功するのか、
今回は「世界一のます寿しプロジェクト」のレポートです!

イベントのもよう

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―10:00

時間通り参加者のみなさんがぞくぞく集まってくださり、
まちなかライフプロジェクト第3弾『世界一のます寿しプロジェクト』はスタートしました!

今回のプロジェクトもすべて富山市在住の方々で、92名もの方にご参加いただきました。
これから行われる一大イベントにみなさん少し緊張されている様子です。

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最初に、弊社第一事業部長山形と、
もうみなさんおなじみの当プロジェクトイメージガール、
『まちなか小町』からのご挨拶をさせていただきました。

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上から会場を見るとこんな感じです。
中央のステージがこれから作られる巨大ます寿しをイメージさせますね!

通常の市販のます寿しは大体直径が20cm弱です。
今回挑戦しようとしているのは直径がなんと3m!長さはおよそ15倍です。
面積にすると、円の面積は半径×半径×3.14ですから、225倍です。

数字にするとおそろしいです。

企画の段階から何度も検討を重ねましたが、
これだけ巨大なます寿しを作るとなると通常の製法では難しく、
ます寿しを8つにカットした状態、つまり初めから8つのピースに分けて作ることにしました。
これを8つのテーブルで同時進行させ、
最後に合体して丸い形を作るという作戦です。

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まずは各テーブルの担当責任者から注意事項の説明と
ざっくりとした製作手順を参加者の方々にご説明しました。

写真左のまさに寿司職人といういでたちをしている方は、まさに寿司職人で、
今回のます寿しの材料を用意してくださり監修をしてくださった八尾町『寿司一』の朝野さんです。
朝野さんの作るます寿しはますがとっても肉厚でジューシーなのが特徴です!

1/8ピースと言えど、目の前にすると実際めちゃくちゃでかいですね。
しかし、会場内ではちらほらと参加者の「やるぞ!」「おー!」という声が聞こえました!

イベントの主催側としては、こんなに頼もしいことはありません。

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まずは木枠にラップをかけていきます。

今回の木枠は富山市産のスギを使って、婦負森林組合さんが
特注で作ってくださいました。ものすごくいい香りがします。

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次に酢飯を丁寧にひいていきます。お寿司業界では『シャリ』といいますね。
今回用意したシャリの量はなんと24升です!

升ってw升って何www 
という方のためにですが、1升は10合です。

1合がおよそ340gなので、酢の量も加えると
この日のシャリはおよそ100kgあることになります!

ほんと、数字にするとおそろしいです。

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楽しんでいただいてます!

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まんべんなくシャリをひいたら、次はますを並べていきます。
ますはお寿司界でも『ます』と言うそうです。それはそうですよね。

今回用意したますは25匹分です!
もう、ちょっとした学校のひとクラスです。

本当に数字にすると、、です。

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子どもたちが楽しそうでした!
ひときれが顔の大きさくらいありますね!

全体にしきつめるとこんな感じです。
ます寿し特有の色鮮やかさがよくわかります!

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そして一面に笹を並べていきます。

ます寿しに笹を並べるのは、
香りづけのためであったり、殺菌のためでもあるそうです。
昔の人の知恵はすごいですね。なかなか笹をひいてみようとは思いつきませんよ。

この日用意された笹はおよそ900枚!
一枚がおよそ10cm×25cmで250㎠ですから、225,000㎠(!)です。。

本当に数字にするともう、、、。

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笹を並べ終えたら、また上からラップをかけ、いよいよ押しの工程にはいります。

木枠の上下を4本の長い棒で挟んで、

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ベルトで締め上げました!

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ここまでくると、それぞれのテーブルの中で連帯感が生まれ、
一息ついたところで拍手が自然と出ました!
いいですね!

この後、大きなます寿しは押しがされた状態で2時間程度寝かされます。


さてこの日『世界一のます寿しプロジェクト』では、
世界一大きなます寿し作りのほかに数々の催しが行われていました!

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こちらは富山ます寿し協同組合のブース。

富山ます寿し協同組合さんは、
まちなかにある13の老舗ます寿し店で構成されている組織です。
この日はなんと、その13店舗のます寿し店の味が食べ比べできるよう、
1/8ピースのお手頃サイズで販売していただきました!

私も食べさせていただきましたが、本当にそれぞれのお店で、
ます寿しの味が違うんです!これは驚きでした。

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こちらはKIRINさんのブースです。

みなさん、ます寿しを食べながらワインを飲んだことはありますか?
実はこれ、めちゃくちゃ相性がいいんです!
富山のソムリエさんも絶賛されるほどで、ます寿しとワインを
さっぱりと楽したい方にぴったりです。
ます寿しがちょっとしたオードブルに思えるような、そんな体験ができると思います。

この日は、ます寿しにぴったりの国産ワインをご紹介、販売していただきました。

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そして大きなます寿しの木枠を作ってくださった婦負森林組合さんのブース。

富山市産の木が伐採されてから加工品になるまでの過程の紹介、
香りや手触り、風合いがとっても上質な家具の展示を行っていただきました。

ます寿しの木枠からこんな素敵なチェア&テーブルまで、
いろいろ形を変える富山市産の木のすごさに驚きました!

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婦負森林組合さんのブース横では、
これまた婦負森林組合さんに用意していただいた丸太の断面に、
トントゥの顔を描くスペースを設けました!

トントゥってみなさん知ってますか?
サンタクロースの身の回りのお世話、仕事の手伝い等をする
妖精さんのことなんですよ!
毎日世界中からのサンタさんへの手紙を運んだり、家事をしたり、サンタさんが入るサウナの準備をしたり、
本当にいろんなことを分担してしているそうです。
クリスマスにはサンタさん同様、大忙しでしょうね。

間違ってもプロポーズをするときに「俺のトントゥになってくれ」とは言わないほうがいいですね。

たくさんの方に描いていただき、それぞれにいろんな顔があって面白かったです!

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プチイベントスペースでは、まちなか小町による『ます寿しじゃんけん』も行いました!

誰もが知っているはっきりと白黒をつけるゲーム『じゃんけん』を
まちなか小町と行い、勝ち残ればます寿しがもらえるという単純明快な催しです。

結構あっさりとます寿しがもらえてしまうということもあって、
かなりの方に参加していただきました!
小町もみなさんも、このわかりやすいゲームにやる気まんまんの様子です。


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また、大きなます寿し作りの参加者の中から25名限定の
『ます寿しセントラムツアー』を開催しました。

このツアーは、まちなかのます寿しゆかりの地を徒歩で回って
歴史と文化を学んだあと、環状線セントラムに乗り込み、
電車が2週する間になんと車内でます寿しが食べれてしまうという贅沢ツアーなのです!
停留所ごとに富山ます寿し協同組合さんから名乗りを上げた
5店舗のます寿し屋さんの店主の方が乗り込んで、
1/8ピースます寿しをみなさんにお配りして食べていただきました。

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ます寿しの素晴らしい伝統文化を学べて、
実際に食べることもできてしまう、ます寿しづくしツアーでした!


そうこうしているうちに、
―14:00

世界一大きなます寿し作りスペースへ
参加者の方々に戻ってきていただき、いよいよ寝かされた
世界一大きなます寿しが眠りをさます時間となりました。
このあと一気にクライマックスまで突入します。

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押しぶたを開けると、そこには若干しんなりとした笹が現れました。

ますやシャリの余計な脂分、水分をほどよい感じで吸収してくれた証拠です。
参加者のみなさんの目は完成に向けて輝いておりました。

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笹を丁寧にはがし、

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ます寿しをきっちりと扇形に固定していた側面の枠を外していきます。

しっかりと押されていれば、
この側面の枠を外しても、くにゃっぽろぽろっとならないはず・・・

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見事すべてのテーブルのます寿しが、
くにゃっぽろぽろっとなりませんでした!

ます寿しは寝かされている間、しっかり押し固められて
一人前の大人になっていたのですね。
人生も一緒ですね。そんなことを考えました。

まわりの余分なラップを慎重に切っていき、、

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いよいよ8つに分けられたます寿しが1枚1枚、
中央のステージに集められていきます。

ここで落としてしまったら、、
というスリルと興奮が会場全体を包みます。
たまらない雰囲気です。

静寂と緊張。果たして直径3mの円形が出来上がるのか。

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半分までそろったところ。

この頃から会場から手拍子が聞こえ始めます。

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あと1枚。

すべての視線が中央に集められ、
もはや緊張は最高潮に達しています。

ひときわ大きな手拍子が鳴り響きます。

そして、、、

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―14:30

直径3mの世界一のます寿しが、無事完成しました!!

もう、会場全体が歓喜の声に包まれ、自然と大きな拍手が沸き起こりました!

丸います寿しが出来上がり、みなさんの心も、
間違いなく丸くひとつになれた瞬間でした。

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横から見ると大きさがさらによくわかります。

色合いもきれいですね!

このグランドプラザという自由な広場で、
市民のみなさんと一緒に世界一の大きなます寿しという歴史に残るものを
作れたことに、私も本当に感動しました!

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写真撮影など行っていただき、
世界一のます寿しの姿をしっかりと脳裏にやきつけた後は、
さっそくみなさんで切り分けました。

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通常のます寿しが2人前だとすると、
今回の世界一大きなます寿しはその225倍の面積のものを作っていますから、450人前です。
参加者していただいた方お一人あたり5人前ほど召し上がっていただくことになります。

ここまできたら、こんなおそろしい数字が出てきてももう怖くなんてありません!

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きれいさっぱりなくなって、ます寿しも喜んでいることでしょう!


まちなかライフプロジェクト第3弾『世界一のます寿しプロジェクト』は、直径3mのます寿しの完成をもって、無事に終了しました!

何より、みなさんの笑顔が終始見られたこと、
大人も子どもも一緒になって楽しんでいただけたこと、
知らない方とも同じ作業をしているうちにだんだんと仲良くなれたこと、
グランドプラザに集まったみなさんが一つになれたこと、
これらは今回のプロジェクトのコンセプト通り、
「まちなかに富山市民がいつでも気軽に憩うことのできる広場がある贅沢」の
まさにひとつひとつが現れたものだと思いました。

そういう意味でも、今回のまちなかライフプロジェクトは大成功でした!

総曲輪グランドプラザでは、こんな贅沢が毎日詰まった広場です。
ぜひ、みなさんのライフスタイルの一部分にまちなかを取り入れてみてください。

これからも、まちなかライフプロジェクトの取り組みにぜひご期待ください!

お問い合わせ

株式会社まちづくりとやま  TEL:076-495-5900

 

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